空き家の賃貸・有効活用

空き家の賃貸ポイント

 

・空き家となっていた物件を賃貸する場合、耐震補強・リフォーム・リノベーション等が必要なケースが大半でしょう。もし経済的な利益を求めて賃貸するのであればこういったコストと賃料が見合うのか検証が必要です。

・また、建築当時は立派な物件だったとしても現在の賃貸市場で人気のある物件(現在の需要とマッチした物件)となりうるか不動産専門家の意見も参考に検証しましょう。

・賃借人の入居後も一定の修繕費は必要になることも忘れずに。

注目されつつあるDIY型賃貸借

賃貸借においては貸主(家主)が必要となる改修や管理・修繕等を行うことが一般的です。しかしながら、貸主には改修費用を独自に負担することは難しいが現状のままであれば貸してもいいというニーズがある一方で、借主(入居者)には自分の好みの改修を行いたいというニーズも見られます。こうした現状を踏まえ、国土交通省では、工事費用の負担者が誰かに関わらず、借主の意向を反映して住宅の改修を行うことができる賃貸借契約やその物件をDIY型賃貸借として定義し、その普及に努めています。今後利用者が増えるのではないでしょうか。

貸主のメリット

■ 現在の状態で賃貸でき、修繕の費用や手間がかからない

■ 借主がDIY工事を行うため愛着が生まれ長期入居が見込まれる

■ 明渡し時に設備・内装等がグレードアップしている可能性もある

借主のメリット

■ 自分好みの改修ができ、持ち家感覚で居住できる

■ DIY工事費用を負担する分、相場より安く借りられる

■ DIY工事部分は原状回復義務をなしとすることもできる

 

いろいろな有効活用

・既存の空き家を利用した事例

  介護施設としての利用

  シェアハウスとしての利用

  古民家風の建物を活かした店舗等としての利用

  民泊での利用(法令順守が必要です)

 

・更地化した場合

  月ぎめ駐車場

  コインパーキング

  定期借地権事業用地

 

・再建築の場合

 戸建て賃貸住宅の建築(アパート・マンションに比べ需給バランスが良いといわれています)

 

contact

過去の記事