「あいさつは身を守る」福岡県飯塚市 (有)第一不動産の掃除ブロガー:川本富士夫

2017年12月19日(火)4:08 PM

 ほうきとちり取りで、マンションや店舗ビルの共用地(主に通路)を掃いたり、モップでタイルの床や階段を拭いたりしている時に、住人や利用者と出会うことがよくあります。

 

 その時は、私のほうから大きな声であいさつします。すると必ずといっていいほど、むこうからもあいさつが返ってきます。

 

 ほかにも、自動販売機の飲み物を詰め替えている人、酒の配達をしている人、メーターの検針者、郵便や宅配、夕刊の配達人、ごみ収集車の職員、犬を散歩させている人など、さまざまな人に出くわします。

 

 その場合も私から先に、作業の手はとめないまま、はっきりした声であいさつします。

 

 黙々と作業をするのもいいですが、声を出してあいさつするのも、ちょっとした気分転換になるし、相手から返事やねぎらいの言葉が返って来たら、なんとなくうれしくなります。

 

「あー、自分は役に立っているんだな」みたいな感じで。

 

 ずっと昔に読んだ本に、あいさつの効能が書かれていました。

 

 まず、〝あなたがそこにいることを、私はちゃんと知っていますよ〟との意思表示だそうです。これは特に、高齢者には大切な声かけになるそうです。

 

 次に、〝私が今ここにいることに、気がついてください〟というメッセージ。これも仕事をしていく上で大切なことですね。

 

 そして、人は、見知らぬ人がすぐ近くにいた時、声を聞くと警戒心が弱まるのだそうです。

 相手からしてみれば、ほうきやモップを握っている私を見て、不審人物とは思わないにしても、無表情で無言のままでは、ちょっと緊張しますよね。そこであいさつすると、相手も声を出してあいさつを返すことで、互いに緊張感がほぐれるんです。〝ああ、不機嫌なわけではないんだな〟と。

 JR飯塚駅近くの住宅を掃除していたとき、そばを通りかかった中年の女性にあいさつしたら、乗っていた自転車を停めて、「掃除屋さん?」とたずねられ、引越し後の掃除の仕事をもらったこともありました。

 

 〝たかがあいさつ、されどあいさつ〟です。

 きげんの悪い時に、あいさつはなかなか出てこないものです。

 自分のきげんを良くする方法のひとつとして、あいさつをちょっと見直してみませんか。

 

 福岡県 飯塚市 市役所 空き家管理 福岡県 飯塚市 市役所 空き家管理

 

  • ※ 写真は2017年5月に開庁した飯塚市役所の新庁舎(飯塚市新立岩5-5)。

2階にはカフェ、8階には食堂があり、市役所に用件のない人でも自由に利用できます。

本庁の電話 0948-22-5500

 


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