【法定相続情報証明制度と空き家問題】

2017年05月08日(月)10:48 AM

皆さんこんにちは。

GWも終わりました。

少々、お疲れの方も多いかもしれませんね(笑)

さて、平成29年5月29日(月)から、全国の登記所(法務局)において、各種相続手続に利用することができる「法定相続情報証明制度」が始まることを皆さんご存じでしょうか?

現在、例えば銀行の窓口で被相続人名義の預金を解約するとか不動産の相続登記をするといった場面ではお亡くなりになられた方の戸除籍謄本等の束を、相続手続を取り扱う各種窓口に何度も出し直す必要があります。

この不便を解消すべく、
法定相続情報証明制度は、登記所(法務局)に戸除籍謄本等の束を提出し、併せて相続関係を一覧に表した図(法定相続情報一覧図)を出し、登記官がその一覧図に認証文を付した写しを無料で交付します。

これさえしてしまえば、
その後の相続手続は,法定相続情報一覧図の写しを利用することにより、戸除籍謄本等の束を何度も出し直す必要がなくなるというものです。

相続手続きの現場において、煩わしさが緩和し事務作業のスピードUPが見込まれます。
また、相続登記が未了で放置されている不動産の増加を防ぎ、放置空き家の減少にもつながると期待されています。

私どもにご依頼いただくお客様は、しっかり管理をして地域社会、近隣住民の皆様に迷惑をかけたくないという意識の高いお客様ばかりですので

日々私どもが管理している空き家とは少し性質がちがう空き家なのかもしれませんが、少しでも管理されていない空き家が減少することは地域の活性化につながり喜ばしいことだと考えます。

ぜひ、この法定相続情報証明制度が普及していくといいですね。

 

 

 


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