空き家管理が利用されているケース(具体例-その2)
◆ご実家の土地建物を相続したが住む予定がなく、空き家になっている方
Cさんの場合(空き家の所在地:東京都・Cさんの居住地)
【状況とCさんの思い】
数年前にご両親を亡くし、ご実家の土地建物をCさんが単独で相続。Cさんはご実家と同じ東京都内に住んでいるがすでにマイホームを購入済で通勤便や家族の生活の関係から現状では実家に移り住むことはないと感じているが将来は自分が暮らしたり、子供たちのマイホームにしてもよいのではないかと考えることもある。
一方で同じ東京都内ながらCさん宅から実家までは1時間以上かかるので、こまめに管理のために来ることはなかなか難しいのが現実となっている
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「空き家管理サービス」のご利用
地域に根差した会社が管理を代行することによって
・雑草や庭木の枝、ゴミ等で近所迷惑を防止
・定期的な通風等 が行われています。
◆遺産分割に時間がかかっていて、実家が空き家になっている方
Dさん・Eさん・Fさんの場合(空き家の所在地:熊本県・Dさんの居住地:神奈川県・Eさんの居住地:埼玉県・Fさんの居住地:福岡県)
昨年、母親が他界。福岡県の実家の相続が課題となる。相続人はDさんと埼玉県に住むDさん福岡県に住む妹Eさん。特に仲が悪いという訳ではないが、3人それぞれ急死した母への思いがあり、気持ちの整理がつかず、遺産分割協議が進まない。
相続税の納税義務がないことも時間が経過する要因になってしまっている。
一方で、自分たちが実家に通う余裕はないが、防犯面の不安を感じていたり、雑草を放置しており、適切な管理ができていない状態が続いていた。
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「空き家管理サービス」のご利用
地域に根差した会社が管理を代行することによって
・雑草や庭木の枝、ゴミ等で近所迷惑を防止
・定期的な通現地確認 によってしっかりとした管理がなされています。
また、全国空き家管理促進ネットワーク会員の提携司法書士等との連携により相続問題の解決を進めている。
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